モンスト SSの乱打について!
はいモンストユーザーの皆さん、こんにちは。ここ数日は花粉がマシになってきて非常に助かっています。花粉反対。
マスクでメガネは曇るし、鼻水は止まらないし、目は痒いしで散々です、もう…。早く春なんてすっ飛ばして夏になって欲しいです。
さて、今回のお話は、なのですが…。モンストでお馴染みの乱打系ストライクショットについてです。
まぁ、乱打系ストライクショットと一口で言っても何種類もありますので、まずはそこのご説明から入ります。
乱打系ストライクショットの種類。

まず、いくつも種類がありますから、そこら辺を最初にご理解していただいた方が宜しいかなと思われます。
・乱打&レーザー。こちらのストライクショットを所持しているのは…ゴジラ、バーニングゴジラ、神化クーフーリン、進化孫悟空などです。
・乱打&ふっ飛ばし。こちらのストライクショットを所持しているのは…上杉謙信、桜、ヘラクレス、シンデレラが主になっております。
・貫通タイプの乱打。こちらのストライクショットを所持しているのは…ツクヨミ、オルガ、パールヴァティー、第13号機などですね。
・回復つきでの乱打。こちらのストライクショットを所持しているのは…ツクヨミ、茶々、ダイヤモンド、スピカ、アンデルセン、静御前などです。
・特殊系乱打。こちらのストライクショットを所持しているのは…ウリエル、アヴァロン、リュウ、ガイル、ケン、ゴウキ、レイ&零号機などです。
さて、このように分類したのには少しの理由があります。乱打系ストライクショットはダメージウォール回避やターン数が短いなどで使用できますが。
友情コンボでの位置取りや、大号令を打つ時の位置取りにも使えると思います。ただ非ダメには要注意ですが…。
ストライクショット自体の威力はやや威力に欠けるものの、このような使い方が出来る非常に便利なものでもあります。
その中でも、ちょっとした裏技が出来る乱打系に解説をしていきたいと思います。当然ですが威力も上がりますよ。
いくつかの乱打系ストライクショットの裏技。

さて、裏技と書いたものの、慣れてしまえばナルホド!というものと、ある状況下でしか使用できないものなどがあります。
ですので、そこら辺を細かく解説していきたいと思います。多少分かり辛いかもしれませんが理解してしまえば使用の状況が激変します。
では参りましょう。
・乱打&レーザーのストライクショットですが、基本的にレーザーの威力がメインなので、ボスの周囲に対象がなく、弱点と敵の中心を結ぶ対角線上に張り付くことが出来れば、高確率で弱点にレーザーが当たります。
これは良く有りがちな事なのですが、乱打したは良いもののレーザーがあさっての方向へ行ってしまう。コレあるあるですよね。
これでは、この種類の乱打系ストライクショットの威力は半減してしまいます。ただし、これはビットンやシールドが無い状態でのものです。
張り付いた最も近い対象にレーザーを放つため、ボスの中心よりシールドの中心が近い場合にはシールドやビットンにレーザーを放ちます。その点に注意しましょう。
・貫通タイプの乱打系ストライクショットは敵に少し埋まります。ボスがシールドやビットンをまとっている場合においてが限定ですが。
ボスとシールドやビットンの間に乱打することで重複ヒットし、通常威力以上のダメージを稼ぐことが可能になってくるのです。これは貫通ならではですね。
例えばですが、ツクヨミを大黒天降臨に連れて行くとき、餓鬼を処理するためにストライクショットを使う機会が多々あると思います。
その際、餓鬼とザコの間に打つと同時に2体のザコを処理することが可能になってきます。ただし、この場合、回復量は変わりませんのでご注意を。
これは、モンストユーザーの皆さんでもあまり知らないのではないかと思われる裏技の一つでしょうか…。
ちなみにですが、乱打&ふっ飛ばし系のストライクショットは固定ダメージで、その上キラーなどの倍率はかからない仕様のようです。
さて、今回は今までの解説とはちょっと異なる実戦的な解説をくわえての乱打系のストライクショットのお話をしました。
いかがだったでしょうか、豆知識ではないですが、知っておくと役には立つかなと思いますので是非、実践してみてください。では、また。